東京組さん イタリカ 内開きシリーズ
こんにちは。東京、神奈川、千葉でオーダーカーテンのコーディネートから取付工事をしております、ハタマドの秦美穂子と申します。さてさて、今回は東京組さんのイタリカの木製サッシにレースシェードと遮光用にロールスクリーンを設置したお客様の例をご紹介させていただきます。
カーテンにせずにロールスクリーンにする理由は主に2つあります。
①窓枠の上にスペースがない。カーテンレールを設置するとひっかかってしまうという場合です。
②見た目にシンプルなほうが好き、という場合。
①ですが、窓枠の上にスペースがあまりない場合、カーテンレールを設置し、カーテンをかけますと、ドレーキップの際にカーテンが引っかかりやすくストレスがたまります。
▲特にこちらの写真はレースも厚手もカーテンスタイルにした場合です。
もしこの厚手のカーテンとレースを、このイタリカの窓に合わせて違う形にするとどうなるでしょう・・。
はい!!↓ こうなります。
決して、この形が一番いいという意味ではなく、このように設置するこがあります、、という写真です。
レースはシェードタイプで窓枠に直接設置し、夜外から見えないように閉め、朝の光も遮光するためにロールスクリーンを使用しました。
窓枠にはハンドルがついていますので、ハンドルをかわすために手前にロールダウンするようにしております。
でもその分、窓との間の隙間が多くなり、光漏れが起こってしまうのは考ておきましょう。。
東京都世田谷区