縦型ブラインド シングルタイプのデメリットは、スラットが厚手1種類のため、開けたときの光の調整、外から部屋内がみえないようにするプライバシー機能が不十分なことが多いということです。
カーテンにはレースと厚手の2種類があり、2種類の生地でそういった日常の様々な調整に対応するように、縦型ブラインドにも、厚手とレースが1台に入っているもの。それの一つが「センターレースタイプ」です。
ご覧いただくと一目瞭然でわかりやすいですね!
つまり、厚手とレースが交互に入っていて、スラットを回転させて厚手を開けるとレースがあらわれて紫外線や目線を遮ってくれるというものです。