ロールスクリーン,設置方法について
東京、千葉、神奈川でオーダーカーテンをご提案、施工しております。
ハタマド 秦美穂子です。
本日は東京組さんの木枠サッシにロールスクリーンを設置させていただいたので、施工例をご紹介します。
木枠に直接取りつけする方法と、今回のように木枠にビスを打たず、『ブラケットスペーサー』という部品をかませることで窓面に沿ってロールスクリーンを設置するというやり方です。
窓枠が壁面から8cmほど出っ張っております。こういう形状の窓はあまりないので、カーテンやブラインドを設置するときには???となるわけですね。
それで実際には、この隙間をブラケットスペーサーを使って手前に持ち出し(白い部品の部分)、ロールダウンさせるわけです。
こちらのロールスくリーンは、人気の遮熱用ロールスクリーンです。
ぼんやりと部屋内からの外観をもたせつつ、外からは見えないという優れもの!普通のロールスクリーンでは圧迫感や、無機質感が出てしまい、お部屋が味けなくなってしまう事もありますから、ちょっとした違いで随分変わるものですよ!
実はこのロールスクリーンとシェードは違う生地です。
お見せしたいのは、生地が違っていても、色味を合わせることで、コーディネートはできる!という事です。
撮影ご協力いただきました世田谷区M様、ありがとうございました!
東京都世田谷区