ハタマド マドカラヒカリ

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生まれ出たはいいが・・。

生いたち

 

お寺の子で生まれたこと

私は『お寺の子』で生まれたことがこれほど人生に影響してくるとは思いませんでした。よくも悪くもです。本当はですね「悪くも悪くも」と言いたいところです。個人的に良かった事はないかな、と思います。このお寺っていうのはなんなんだろう?お寺の仕組みってなんでこうなってるんだろう?仏教って何なんだろう?今だにお坊さん達には悪いんですが、(悪くないけど・・)未だに理解できません。

今でも忘れない怖ーい記憶「階段編」

これは私が中学生くらいの頃なんですが、ある時から不眠症に悩まされるようになりました。
自分の個室を与えられまして、夜一人で寝るわけなんですが、部屋のすぐ脇がふすまを隔てて階段なんです。
それが夜中になるとですね、ギシッ、ギシッ、ギシッ、と誰かが階段を上がってくるような音がするんですよ。音が下から段々上にくるんです。ついね、私はその音に集中してしまうんです。そして必ず私が集中した瞬間、、音が止まるんです。。そしてじーーーっと集中すると、階段を上がってきた「何か」がこちらをずっと、、、見てる気配がしてくるんです。嫌になっちゃいますよね。その瞬間なんですが、両肩からドンっと一気に寒気がおりて、体中が冷たくなり体が寒くてしょうがなくなっちゃうんですよ。ガタガタ震えが始まり、もうそうなると最低でも2時間は寝れなくなります。
「この寺って、呪われてるんかな?」と考てました。
とにかくいつ来るかわからないオバケ(?)に対し、対抗策に必死でした。枕元にマンガをずらーーーっと並べ、とにかく意識をそっちに取られないようにする。それでも時々効果を発揮できないときもあり、大変だった記憶があります。

今でも忘れない怖ーい記憶「お風呂編」

これも小学生くらいのときでしょうか。お風呂に入っていくつ数えたらお風呂あがりなさい、とか言われませんでした?私もそのとき確か30くらいだと思いますが数えてから出るよういわれまして、数えてたんです。いち、にーい、サーン・・・と数えるわけです。そのうち10、11と自分の年齢と重なる数字になりました。数は進みます。15、16、うん、15、16になる頃は中学生ですね。18、19、結構大人になってきました。と自分の姿がなんとなーく浮かんでくるわけです、ところが24、25と進めるうちに、あれ?って感じになってきたんです。26、27・・・自分、この世にいないかも・・・。。なんだかすーーっと消えてなくなるように、自分の存在が消えるような気がしてしまったんです。自分は早く死ぬのかと何となく嫌な予感を感じました。やだやだ、そんな事ない、と頭をふってお風呂を上がりました。寒気がしましたね。でもこの時のリアルな感じは大人になった今も記憶に残っています。今になったからわかりますが、子供の頃、自分が20代で危なくなることを何の拍子にか予知してしまったんですね。そして24歳になったとき、私は本当に消える寸前まで、淵まで、いってしまったわけです。

「ある時がくるから・・」

今考えても、能登での18歳までは本当に不思議な経験が多かったように思います。
怖い事ばかりではもちろんありませんでした。14歳の夏のある朝です。
朝、パッと目が覚めたら、部屋の中が真っ赤な光でいっぱいでした。何が起こったのか?!とビックリするくらいの真っ赤な光です。夏は家の一番涼しい部屋で家族で雑魚寝のように寝ていましたが、その朝目を覚ましたときは、まるで時間が止まったように静かで、いつもと空気感が全然違うのです。まるで水の中にいるような静けさでした。みんなを起こそうかとも思いましたが、あまりぐっすり眠っているのでやめました。真っ赤な光に呼ばれているように感じ、海岸に行きました。(実家は海のすぐ傍で、30mほどで海があるんです。)真っ赤な光は太陽の光でした。それにしても真っ赤です。珍しいなあ・・と思いながら、異様に静かな空間にじっと身をおいていました。真っ赤な光線には耳には聞こえないのですが「音」のような「波動」のようなものがあり、私はじーっとその音を聞いていました。何かを伝えてると感じたんです。音は体に直接振動して、体に記録されているように感じました。
太陽は少しづつのぼりながらその姿、光線を変え、エネルギーが上昇し、凝縮されていく様子を見せてくれていました。光がどんどん変化するに従って、海の色がシルバーから水色へと変化していきます。あんなに神秘的な光景を私は見た事がなかったし、今でも自分の中には刻まれています。そして、最後の最後、ふとメッセージのようなものがパッと飛び込むようにして自分の中に発生したんですよ。それが「ある時がくるから・・」という言葉でした。当時、その具体的な意味はもちろんわかりませんでした。「来るから」なので、「まだ来てない」わけですからね。「ある時がくるから・・」その言葉そのものの意味を、その後知ることになりました。そして今。この現在、その「ある時」を迎えています。

 


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