いいお天気ですね。 冬だというのに、こんなにぽかぽかと暖かいのは、ありがたくもあり、困ったことでもあるとは感じるのですが、地球の天候は個人がどうできることでもないので、とにかくありがたく過ごそうと感じます。 明日は一日盛岡に行ってくる予定です。 ＮＰＯ高麗　代表をされている高麗恵子さん、アーチストであり、私の命の恩人、そして先生である斎藤　忠光さん(アーチスト名：いだきしん)さんにお会いし、話をする機会があり、行ってきます。 お二人は天才です。クリエイティブであることだけでも、想像を超えるCriativenessですが、やっておられることは、今までの人類史にない、命、愛を中心とした社会、国創りそのものです。 このお二人のことを知ると知らないでは、人生は雲泥の差どころではないでしょう。 是非、皆様、このお二人は知っておいてくださいませ。 ↓こちらのURLは、いだきしん氏の新宿文化センターでのパイプオルガンのコンサートでの演奏が流れますので、会社などにおられる方は、クリックする際、音にお気をつけください。 http://www.keikokoma.com/ 天才はいつの時代も、誤解にもならない誤解をうけ、理解されることはなく、亡くなってから初めて天才として社会で一応認識されることはあっても、生きているときに理解されることが少なかったのが、今までの人間の歴史です。 今、この日本から、世界を変えるこのお二人が、世界に向けて活躍されていて、日本のこれからの社会を全身全霊取り組まれていることは、日本人だったら知っておかないではいられないし、わからないでは、あまりに情けないと感じます。私はこの二人が天才どころではなく、やっていることのすごさだけはわかります。 自分になにができるのか、どう生きていくのか、常に考え、出会えたことの喜びから全てをスタートできることは、本当に恵まれたことです。 私はいつも、人生の意味を知りたいと考えています。 私は何のために生まれてきたのか。　なにをしてどう生きて死ねれば本望なのか。 真の意味を知りたく、そう生きることが望みです。 このお二人は、ご自身の人生においてそう生きておられ、人間はやはりそう生きられる存在なのだとわかりました。しかも、これからの時代はむしろ、そうでなければ、健康でいきいきと生きることすら難しい時代となってしまったのです。 理性と感性が一つになり、人間は一生向上しつづける存在であること。それは真のクリエイティブであることを彼らは実証しています。